【土地探し】眺望の良い土地は争奪戦!理想的眺望との出会い
今日もお疲れ様です。
都内勤務のサラリーマン、ヨージです。
眺望の良い土地を探し続けて
気づけば1年ほど経ち、さすがに息切れしてきました。
本日は、そんなヨージがとうとう理想の眺望の土地に出会った話です。
難航する眺望の良い土地探しあるある
一度、希望しているエリア(都内から片道1時間半程度)の
不動産屋のホームページに
ヨージ的に超良い分譲地の情報(未公開物件)が出ていたことがありました。
当然、速攻問い合わせましたが、
その時点ですでに、最も眺望の良い区画はすべて売却済・・・
どうやら、不動産屋のホームページに出るよりも前に
土地情報を得られるコネクションがあるようです・・・(涙)
「理想の土地を購入できる事例っていうのはほぼ無くて、
やはり予算面とかいろんな条件で諦めつつ、着地するケースがほとんどです。」
と言われ始め、
「理想の土地はやっぱり無理なのかな・・・」
としょんぼりし始めていました。
人気の土地はスピード命!画面キャプチャも駆使
そんな時、いつも通りインターネットで土地チェックをしていると
スーモに一瞬掲載されて、すぐに掲載停止になった物件がありました。
気になった土地はすぐに画面キャプチャするようにしていたヨージ。
(あ、画面キャプチャは超オススメです!
ネットの掲載情報はどんどん変わるので、ちゃんと自分の良いと思ったときの情報を押さえておいた方がいいですよ!)
すぐに掲載されていた不動産屋に問い合わせました。
すると、一瞬情報を掲載した瞬間に、
問い合わせが殺到して、掲載を落としたとのこと。
現在は、先に問い合わせたお客さんと商談中で、
ヨージは前のお客さんがキャンセルになった場合に商談のチャンスが回ってくるとのことでした。
ただ、対象の土地に建っている古家の中から眺望を確認する分には問題ないとのことで、お願いすることに。
すると、なんということでしょう。
2階の窓から、一面の海景色が広がっていました。
「超良い・・・・!!」
ヨージの心が高鳴りました。
この土地は、当初の条件に対して、
駅からも少し遠いし、
坂道も結構あるし、
土地面積も狭いし、
崖上かつ崖下だし、
でもそんなのを度返ししても、ここに住みたい。
ヨージは土地に求める
優先事項の圧倒的1位が「眺望」
であるということを、再認識しました。
(2位はお金ですがね。トホホ。)
とうとう理想の眺望の土地の交渉権をGET
そしてある日・・・
不動産屋さんから
「前のお客さんがキャンセルになったので、ヨージさん、どうでしょうか?」
との連絡が。
ヨージが喜んでいるその横で、妻が言いました。
「前に、ハウスメーカーお抱えの不動産屋さんが、
ヨージが希望するエリアは、
土地代以外に別途いろんなお金がかかる土地が多い
と言ってたのが気になってて。」
「不動産屋さんは建物の専門家じゃないから、
ちゃんとハウスメーカーに、この土地に家を建てる場合、
どういった対応が必要で、トータルいくらかかるか、
見てもらった方がいいんじゃないかな?」
土地価格だけが実際に発生するコストじゃない
そうなんです。
土地の価格が予算内だー!と喜んだとしても、
実は土地によっては以下のようなコストが発生する場合があります。
- 古家解体費
- 地盤強化費
- そのエリアの各種条例への対応
ハウスメーカー経由で紹介いただいた土地であれば、
”家を建てる”ことが考慮されているため、上記はそこまで気にしなくていいのかもしれないのですが、
今回はヨージが不動産屋さんに直接問い合わせた土地なので、
家を建てるとなった場合に、単純に土地だけの価格が予算内に入っていても、
トータルコストはもっとかかる可能性があります。
前回の記事でも書きましたが、
眺望のよい土地は険しい坂道を登った丘の上等、分譲地のようにきれいに整っていない土地が多いですし、
現在家建ってるんだから大丈夫じゃないの?と思っても、その古家を建てた時の各種基準と現在の基準が変わっていることも多々あり、立て直す際に対応が必要になるケースがあるようなのです。
前回記事はこちら↓
兎にも角にも、ヨージはとうとう気に入った土地の商談権を得ました。
色々と険しい道は続きますが、
まずは不動産屋さんとお話させていただくところからスタートです。
それでは。