サラリーマンは海が見える家で暮らしたい

【土地探し】海が見える土地の”買い時”を見極める

今日もお疲れ様です。

都内勤務のサラリーマン、ヨージです。

 

1年半ほど眺望の良い土地を探し続け、

ようやく前々回記事で土地の契約までこぎつけたヨージが

土地の買い時について考えたことをまとめました。

 

 

 ↓前々回の土地の契約の記事はこちら

umigamieruie.hatenablog.com

 

お得に眺望の良い土地をする方法を考える

 眺望の良い土地、海が見える土地を探し続けて1年半・・・

 

何せ一般的なサラリーマンにとっては、

「良い!!」と思う眺望の良い土地はすべて予算オーバー

という状況の中で、なんとか

 

 

コスパ良く

「理想の眺望の良い土地」をGETできないか

 

 

なーんて、

「土地の買い時」について考えていました。

 #最近、消費税も頻繁に変わりますしね・・・・

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最終的にヨージが出した結論とその理由

色々と情報収集をして検討した結果、ヨージが出した結論は、

良い土地と出会ったタイミングで買うの一択!

なのですが、

 

その結論に至った理由をまとめてみました。

  

【理由その①】土地に消費税はかからない

土地は非課税なので、増税は関係ありません。

増税する前に急いで購入しなきゃ!」というのは不要です。

 

ただ、近年は増税後に住宅ローン控除等の特例措置が行われ、

土地を購入するために住宅ローンを組むと、控除対象となりますので、

活用するとコストメリットはアリですね。

 

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【理由その②】景気よりもタイミング

新型コロナの影響が出てくる前までは、

東京オリンピックまでは景気が比較的良いから、

マンション価格等はどんどん高額になっているー・・・

といった話をよく聞きました。

 

土地も同じ考え方なのかな?と考えていました。

 

もちろん、景気と土地価格は関係があって、

海が見える土地に建っている家は

バブル時代に別荘として建てられたものも多く、

「買った当時は●億円だったんだけどね~・・・」

という話を土地探し中によく聞きました。

 

ただ、現在はそういった土地も

相続された方が固定資産税や相続税の問題で早めに手放したいとか、

土地が広すぎて売れないから分割して売りに出すとか、

そういったことで、

バブル当時みたいな破天荒な価格にはなってないのかなと思ってます。

(都内で土地を購入するのに比べたら・・・もう・・・)

 

 

今後はバブルみたいな破天荒な時代はしばらく来ないだろうし、

また、ヨージが理想としている海が見える土地は

立地的な希少性が高いので、万が一売却を考えることになったとしても

現在の価格から暴落するようなことはないだろう・・・(と願って・・・)

 

良い立地の土地が出たら、そのタイミングが買い!と考えることにしました。

 

多少景気の影響で高かったとしても、

現在住んでいるマンションの売却も高値が想定できますしね。

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 【理由その③】良い土地が売りに出るのは運

土地探しをしている際に、

知人から「2022年問題」というのを聞きました。

 

「2022年問題」というのは、ざっくりいうと

生産緑地法で「生産緑地」に指定されている

日本の都市圏の農地の大半において税制優遇の期限が切れ、

農地→宅地として大量共有されることで、不動産の地価が下がるかも、

という仮説のことです。

 

土地探しが停滞していた時期にこれを聞いて、

「2022年まで待つのがいいのかなー・・・」とも思ったものでした。

 

現在の予測では、2017年の生産緑地法の改正によって

https://www.mlit.go.jp/toshi/park/toshi_city_plan_tk_000041.html

都市農地の税制優遇期限が延長されたので、この仮説の事態は回避されるだろう

ということらしいです。

 

やはりうまい話はなかなかないということで、

こちらも土地価格は下がるかもしれないですが、現在農地になっているところに眺望が良い土地がどれほどあるのか、未知数だったので、

ヨージとしては2022年問題をあまり気にすることなく、

ひたすらよい土地が売りに出ていないか

地道に日々のインターネットによる不動産情報チェックを継続したのでした。(笑)

 

 

 

それでは。