工事進捗&外構工事立合いの話
今日もお疲れ様です。
都内勤務のサラリーマン、ヨージです。
前回までに外構の詳細検討もほぼ完了し、
本日は上棟後の工事進捗と、
外構検討時にお約束した工事立合いで実施したことを記載します。
ヨージ家のコンセプトは「眺望を活かす」と「開放感」です。
週末の工事見学を楽しむ~上棟以降
上棟後も、相変わらず、ヨージは毎週末の工事見学を楽しみに平日の仕事を頑張る
サラリーマン生活を送っていました。
そんな海の見える家の工事進捗はこんな感じ。
上棟後は内装工事も始まり、海が見える家の雰囲気が見えてきました!!
【工事の流れ(上棟以降)】
①外壁工事
構造上必要な木材の設置、窓枠・サッシを取り付けていきます。
断熱材も取り付けて・・・
電気工事をして石膏ボードを貼り付けます。
②内装工事
クロスを貼り、ユニットバス等の設備機器を設置していきます
床材も仕上げられていきます。
外構工事に立ち会って最後の魂を込める
そろそろ建設工事も終盤とのことで、外構工事も始まりました。
前回記事までに検討した外構の仕様の細かい調整をするため、
外構工事には立ち会わせていただくことになっていました。
↓外構の仕様検討記事はこちら
立ち合わせていただいた確認ポイントは2つ。
- 門柱兼塀の角度&玄関ポーチの大きさ調整
- 植栽の位置
それぞれの工事のタイミングで立ち会わせていただきました。
門柱兼塀の角度&玄関ポーチの大きさ調整
建物工事で玄関まわりやサッシ設置も完成し、
最終的にどの角度で門柱兼塀を立てるかを確認しました。
いつもお打ち合わせをお願いしていた外構業者さんに加え、
実際に外構工事を行っていただく方と一緒にイメージを共有しました。
まずは現在の図面をそのまま採用するとどんなイメージになるか
メジャーを駆使しながら教えていただき。
それをもとにヨージはこうしたい!!という要望をお伝えしていきました。
角度と大きさを決めるだけなのに、1時間半くらい議論しましたね・・・
すみませんでした、本当に・・・。
でも、この後の外構工事現場を見たときは、本当にワクワクしました。
そうそう、この角度と大きさ!とね。(笑)
植栽位置
植栽は前回記事にも記載した通り悩みに悩んでいました・・・
↓植栽について検討した記事はこちら
植栽の種類も潮風に強そうなもの・・・と考えましたが
樹種に詳しくないヨージ夫婦。
どれが潮風に強いのかわからない!!苦笑
結局、
庭木でよく採用されているシマトネリコやアオダモを中心とした高木、
家の中から庭木を愛でたい場所には紅葉が楽しめるようにカエデ、
生垣っぽく設置する家の外周には成長すると中木にもなりそうなシルバープリペット、
といったものを中心に、植栽は構成することにしました。
植栽の工事立合いのために外構工事現場に行くと、
ヨージの要望を受けて用意いただいた植栽を
まずは設計図どおりに一旦植木屋さんが仮に設置していただいていました。
イメージがわきやすいです!
さて、ヨージが植栽の位置で特にこだわりたかったのは下記の4つの観点でした。
- 家の近くにやたら強い光を放つ電柱があったので、
葉の多い樹種でその光を遮りたい - 室内からの植栽の見え方を美しくしたい
- シンボルツリー(主に高木)の屋外からの見え方を美しくしたい
- 落葉樹は落葉時に、高木は成長時または剪定を行う際等に、
隣家にご迷惑がかからない配置にしたい
この観点を確認するために、
植栽の工事立合いでは
家の中に入って窓からのアングル確認が必須
だったので、外構業者さんに事前に「家の中に入りたい!!」とお願い。
工事鍵で開けていただきました。
電柱の光を遮りたい、といった超細かい要望も、
「この部屋の窓から、あの光が見えるのが嫌なんです!」
といった具体的な形でお伝えして
「それだとここに高木は1本じゃなくて2本くらい設置した方がいいですね!」
とご提案いただいたりしながら、
その場で配置変更をしていくことを行いました。
あまりにも植栽の位置を変えまくるし、
2時間くらいあーでもないこーでもないとやっていたヨージをみて、
植木屋さんは飽切れていたのではないかと思いますが・・・
すみませんでした。
そんなこんなでで外構工事の立合いも完了。
当初の外構パースイメージを見た時は、
「ヨージのイメージと違うかも・・・?」と思ったこともありましたが、
こんなギリギリまでヨージの要望を聞いていただいて
フレキシブルに対応いただいた外構業者さんに感謝です。
そうこうしているうちに、三菱地所ホームの営業担当の方から
引渡し前確認の日程調整をしたいとの連絡がはいりました。
それでは。