サラリーマンは海が見える家で暮らしたい

入居前の収納準備&子ども安全対策

今日もお疲れ様です。

都内勤務のサラリーマン、ヨージです。

 

いよいよ引越し業者を通じて荷物の運び込みの日を直前に控え、準備も終盤戦。

本日は準備仕上げに収納家具等の追加購入をした話を書きたいと思います。

 

ヨージ家のコンセプトは「眺望を活かす」と「開放感」です。

 

海が見える家の収納計画

海が見える家の間取り設計の時。ヨージ家の収納物の量と、配置はある程度シミュレーションを行っていました。

 

↓収納シミュレーションについて記載した記事はこちら 

umigamieruie.hatenablog.com

 

この収納箇所に想定している収納物が入るために、収納棚や収納グッズを入居前にそろえることにしました。 

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収納準備①2階納戸

海が見える家の2階はメインの生活スペースでありながら、

約2畳の納戸以外に収納場所が無いので、

2階の生活に必要な収納物や各種ストックをほぼ全部1か所に収める必要がありました。

(収納物)本棚/ギター等音楽機材/スノボ等の趣味用品
     タオル類/トイレットペーパー替え等洗面用品/掃除用具
     防災グッズ/ストック用食材/その他の雑多なものたち

 

これらの収納物は、生活しながら使いやすい配置が見えてくるかもしれない・・・・と思い、間取り検討の際には特に棚板の設置等はお願いしませんでした。

 

ということで、入居前に収納棚の購入をすることにしたヨージ。

本やギター等の重みのあるものを大量に収納できる超実用的な収納棚が必要、とのことで、納戸の中なので、見た目も何もこだわらず、スチールラックを採用しました。

 

納戸のサイズを何度も図って収納棚を下図のようにL字に敷き詰めて・・・

高天井を活かしてガッツリ天井で棚を支えつつ、高いところに収納するものはベルトで補強して大容量収納ができるように準備しました。 

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収納準備②1階WIC

寝室の隣に設置した約2畳のWICはヨージの趣味の大量の洋服たちの収納が必要でした。

SNS等で他の方の収納方法を見ていると、

IKEAのPAXシステム等を利用した素敵な事例をよく拝見したのですが、

 

ヨージの場合、服の量が多すぎて、初めからスッキリした収納は諦めモード。

間取り検討の際には、

むしろ寝室からはあまりWICの収納状況が見えないように壁を設置する等の工夫いただき、ハンガーパイプを2段設置するなど、ガッツリ服が入るようにしていました。

 

それでも収納が足りないことが予想されたので、ハンガーパイプの下にスペースがある部分はサイズ的にぴったり合う収納ボックスをニトリ楽天で追加購入。

 

万全の対策で引越しを待ちました・・・。

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収納準備③物置

海が見える家は2階に大きなFIX窓があり、窓掃除を外から行う必要があること、

庭の植栽・芝生のメンテナンス機材も必要なことから、物置を購入する必要がありました。

 

あとはヨージの趣味の靴収集で、玄関ホールの大きいシューズボックスにも入りきらない2軍・3軍の靴のストックとしても利用する予定。

 

ということで、物置もたくさん収納したいものがありましたが、

こちらは外から見えるものだったりもするので、実用面だけでなく見た目も気にしたいと思い。

 

最終的にはこちらの物置を購入。ちなみに、組み立てめっちゃ大変でした~

 

 他、棚板を事前に用意していた洗面台や子ども部屋は、何を入れるかを妄想しながら棚板の位置を事前に調整したり、調整した棚板の高さ・幅・奥行にフィットする収納ボックスたちを、ヨージ妻がせっせと無印良品やら楽天やらで購入しておりました。

 

こういう実用面はヨージ苦手分野のため、ヨージ妻にお任せ・・・よろしく。。。

 

 海が見える家の子ども向け対策

引渡し前に一度、親と一緒に海が見える家を内覧をしたことがありました。

その際の親の一言。

「この家、この階段が危ないわね」

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小さい子どもがいる家では、あらゆる安全対策がもちろん重要ですが、

ヨージとしては

子どもが小さくて注意が必要な期間は限定的だから、

設計時はあまり子どものことは気にしすぎずに検討して、

後から安全対策をしよう!」

 

と考えていました。

 

その結果、家の中で気を付けないといけない部分はいくつかあることは認識しているのですが、(オープンキッチンとか(←子どもの火元や包丁・食器棚への侵入を防ぎづらい)、1階廊下のタイル(←子どもがコケたら怪我しやすい)とか)

 

 

 親の指摘どおり、海が見える家に採用しているスケルトン階段が

子どもの落下に直結しそうで、めっちゃ危ない!と認識。

ということで以下の対策をしました。

 

【対策①】階段転落防止ネット

若干見た目的な問題が気になるものの、背に腹は代えられません。

転落防止ネットを貼ることにしました。

 

サイズをしっかり図って、楽天でオーダー。

到着後、一生懸命DIYで階段手摺に編み編みして完成です。初回は3時間くらいかかりました・・・きれいにネット張るの難い・・・。

 

【対策②】階段滑り止めシート

何度か内覧の時に階段の上り下りをしていると、階段のステップがなんとなくツルツルしている気がしました。

特に、U字部分を折り返す時にツルっとすることが何回かありました。

 

子どもや親が階段を上り下りするときに危ないな…と思い、滑り止めシートも合わせて購入して設置しました。できるだけ目立たないやつ・・・。

 

他の危ない可能性があるところは、生活を開始して子どもの様子を見ながら対処していくことにしました。

  

間取り検討の際に、後回しにしていた収納の準備、子どもの安全面のケアを入居前に最低限準備して、いよいよ引っ越し当日を迎えます!

 

 

それでは。

 

 

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